【知育玩具】楽しく数が学べるボードゲーム“AUF ZACK!!”

あ行
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YouTubeが大好きな子どもたち。YouTubeもいいですが、YouTubeばっかり見てると、それでいいのか?!と気になるのが親心です。
「ゲームしよう」というと、みんな「やるー!」ときてくれるので、子どもたちが好きそうなゲームを集めがちのnikoです。

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ゲームの概要

神経衰弱と1桁の足し算をあわせたようなゲームです。

対象年齢:5歳から
人数:2~5人
所要時間:15分~20分

遊び方

ハートや星、マッチ棒など、11種類のモチーフが描かれたタイルが各4枚ずつ計44枚あります。


これらのモチーフはタイルごとに描かれている個数が違います。


カードを裏向きにして広げて、数字のかかれたコマは数字が見えるように真ん中に置きます。


順番を決めて、1番の人は同じモチーフの描かれたカードが2枚でるまでめくり続けます。


1枚目・・「マッチ棒2本」
2枚目・・「サイコロ5こ」
3枚目・・「ねずみ4匹」
4枚目・・「くま3匹」
5枚目・・「ねずみ1匹」

次女
次女

ねずみ5匹ー!

と同じモチーフの描かれたカードが2枚でたときに、2枚のカードのモチーフの数を足して、答えと同じ数字の描かれたコマを誰よりもすばやく正しいコマ(今回は⑤)をとった人が、このネズミの札2枚をもらえます。

これでこの回は終了です。

次の回が始まる前に表向きになったカードを裏返してまぜ、次の人がカードを同じようにめくる・・を繰り返します。

場にあるカードがなくなったらゲームは終了。最終札の多かった人の勝ち!

遊んだ感想

絵も可愛いですし、数字と数の概念や助動詞を楽しく学べるのに良いゲームですよ。我が家の3歳は、まだできませんか、6歳と9歳は盛り上がってやっています。どんどんみんな近づいてきて頭当たるんじゃない?ってくらいぎゅうぎゅうになってきて数字を睨んでいます笑

ぜひ機会があったら、遊んでみてくださいね。

駿河屋ボードゲーム

コメント

  1. Suika より:

    一回やったことが、あるんですが、これを見てまた、やりたくなりました!!  
    家で、また、遊ぼうと、思います!!

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