【ただのすごろくじゃない!】ボードゲーム「チャオチャオ」

小学校低学年から楽しめるボードゲーム
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YouTubeが大好きな子どもたち。YouTubeもいいですが、YouTubeばっかり見てると、それでいいのか?!と気になるのが親心です。
「ゲームしよう」というと、みんな「やるー!」ときてくれるので、子どもたちが好きそうなゲームを集めがちのnikoです。

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ゲームの概要

このゲームは、サイコロを振ってコマを進めるすごろくです。ただし、そんなに単純ではありませんよ!!

対象年齢:8歳以上
人数:2~4人
所要時間:約20~25分


遊び方

ゲーム準備

  1. 自分のコマの色をきめます。各プレーヤーはスタート位置に自分のコマを一つおきます。
  2. 筒にサイコロをいれます。

ゲームスタート

  1. サイコロは筒の中で振り、出た目は自分だけで確認して出ている目を宣言します。
    • サイコロは1~4の目が1つずつの他に×の目が2つあります。
    • ×の目が出ていても1~4の数字のいずれかを宣言する必要がります。この時は必ずウソの宣言となります。
    • 数字の目でも嘘をついて大きな目を宣言して大きく進むことも可能です。
  2. 他のプレーヤーは、本当にその目が出ているかどうか推理します。
    • すべてのプレーヤーがその目を信じてくれたら、コマを進めることができます。
    • 信じないプレーヤーがいた場合、サイコロの目を初めて公開します。
      • ウソの宣言をしていたら、うその宣言をしたプレーヤーのコマがボードから下に落とされます。この時みんなで「チャオチャオ」と言って見送ってください。そして、ウソを見抜いたプレーヤーのコマを宣言された数字分進めます。
      • 本当の宣言をしていたら、ウソだといったプレーヤーのコマがチャオチャオになってしまします。
  3. 次のプレーヤーの手番になります。3個のコマをゴールにたどり着けたプレーヤーの勝ちです。

遊んだ感想

演技力とポーカーフェイスが必要です。やるたびに子どものポーカーフェイスが上手になって、ゲームボードはたった9歩でゴールにたどり着ける道ですが、なかなかゴールまでたどり着くのは大変です。

koniko
koniko

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