このゲームは動物の大きさ、重さ、寿命を比べて並ていくゲーム。配られた4枚の手札を一番早く正しい場所に出せた人が勝ちです。思ってたんとちがーう!ということも多く、子どもも大人も楽しめます。
ねずみとひつじ、大きさはひつじの方が大きいとわかっても、寿命はどうなの?など、このゲームをしていると色んな興味がでてきますよ。
世界中の動物に興味を持つきっかけになったらいいなと思います。
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対象年齢:7歳以上
人数:2~8人
所要時間:15分ほど
遊び方
110枚のカードには
- 動物名(和名)
- 学名(ラテン語)
- イラスト
- 分類
- 両生類
- 水生哺乳類
- クモ類
- 甲殻類
- 軟体動物
- 鳥類
- 昆虫類
- 魚類
- 陸生哺乳類
- 爬虫類
- 種の絶滅危惧レベル
- 特性(平均全長・平均体重・平均寿命)
カード表面には①~④、裏園には①~⑥が表示されています。
ゲームの準備
スタートプレイヤーを決め、スタートプレイヤーは、どの特性(大きさ、重さ、寿命)を使ってゲームをするか決めます。
カードをシャッフルし、カードは表向き(特性の面が下側になるよう)にして、各プレイヤーに4枚ずつ配ります。
各プレイヤーは表向きのまま自分の手元に並べます。
残りのカードは表向きのまま一つの山札にしてテーブルの脇におきます。
山札の一番上のカードを裏返して「特性」の面が上になるようにテーブルの中央に置きます。このカードが今回のスタートカードです。
準備はOK!
ゲームスタート
時計回りに順番に手番をしていきます。
重さでいこっ!
私の手札↓
ワオキツネザルに比べて・・・
オオフラミンゴおもそうだな?
カードをすべて無くした人が勝ちなので、難しいやつは真ん中に並んでいくカードが少ないうちに出すほうがいいかも
え!ちょっとしか変わんないー!!
オオフラミンゴ思ったより軽い!
正解だったのでクリア!
次の人の手番です。↓長女の手札
コドモ?コモド?オオトカゲ?
トカゲは小さいでしょ!
ってことで、ここに置いた長女。
答え合わせしてみよー!と裏返すと・・・
120kg?!めっちゃ重いしめっちゃでかい!!!
失敗なので、コモドオオトカゲカードは箱の中にしまって、山札から1枚追加。
同じ要領で順番に手番を実行し、1番初めに手札が無くなった人が勝ちです!
遊んだ感想
ええ?!そんな寿命ながいの?そんな大きいの?とクイズ番組をみているような感覚になります。自信満々で答えても、意外と間違っていたり・・子供から大人まで楽しめます。
動物版はもちろん、恐竜版もあるので、恐竜好きの子どもへのプレゼントにも喜ばれると思います。
ぜひ、機会があれば一度遊んでみてくださいね。
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