ふくろのねずみKalle Kanal Ratte HABA ボードゲーム

対象年齢4歳以上
スポンサーリンク

6歳の子も上手に悪党ネズミになって逃げるので、警察役をしてもなかなか勝てません(・・;)

スポンサーリンク

ゲームの概要

ネズミポリスがマンホールの下に隠れた悪党ネズミのカッレを探し当てるか、カッレが逃げ切るかを競います。

見つかった場合はネズミポリスが、逃げ切った場合はカッレがチーズのかけらを貰います。
より多くのチーズのかけらを集められたネズミの勝ちです!
対象年齢:4歳以上
人数:2~5人
所要時間:約15分

ふくろのねずみは古いゲームなので、新品ではなかなか見つからないです。ユリーとポリーは紹介している「ふくろのねずみ/Kalle KanaRatte」のリメイクで面白さはそのままですのでおすすめです。

遊び方

ゲームの準備

  1. ネズミのカッレが描かれたマンホールタイル以外の16枚を4×4のマス目状にならべます。
  2. 悪党ネズミ役を1人決めます。その他のプレーヤーはみんなネズミポリスです。

ゲームスタート

  1. 悪党ネズミ役は、ネズミポリスたちに目を閉じさせて、悪党ネズミのタイルをどこかに隠します。
    • 16枚に並べたタイルのどれか1枚と交換します。
  2. ネズミポリスの担当は、一人ずつネズミポリスを隣のマンホールへと移動させ、そこのタイルをめくります。
    • 悪党ネズミのカッレを見つけることができたら、そのネズミポリスの手柄になり、チーズのかけらをもらえます。
  3. めくっても、見つからなかった(下水道の住人だった)場合は、悪党ネズミ役は隣り合った2枚のマンホールを入れ替えます。
    • どのマンホールを入れ替えてもかまいません。
    • 入れ替えるマンホールは悪党ネズミである必要はありません。
  4. 次のネズミポリスの担当が、ネズミポリスを隣のマンホールに移動させ、そこのタイルをめくります。見つかれば手柄、見つからなければ入れ替えをくりかえします。
  5. ネズミポリスがマンホールタイル8枚をめくっても、悪党ネズミカッレを見つけることができなければ、悪党ネズミの勝ちとなり、チーズのかけらをもらえます。
  6. 悪党ネズミ役を変え、同じように繰り返していき、最終的にチーズのかけらを一番多く持っているプレイヤーが勝利となります。

遊んだ感想

正直にマンホールを入れ替えたところを狙っても、全然違うところに悪党ネズミが隠れていたり・・なかなか捕まえるのが難しいです!!

見つかるかどうかドキドキハラハラ、それがすごく楽しいゲームです。

ユリーとポリーアマゾンで購入はこちら

ユリーとポリーヤフーショッピングで購入はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました