HABA ボードゲーム 【お菓子の魔女/KNUSPER HEXE】 

対象年齢5歳以上
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YouTubeが大好きな子どもたち。YouTubeもいいですが、YouTubeばっかり見てると、それでいいのか?!と気になるのが親心です。
「ゲームしよう」というと、みんな「やるー!」ときてくれるので、子どもたちが好きそうなゲームを集めがちのnikoです。

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ゲームの概要

『お菓子の魔女』はカードだけで立体的に作られた「お菓子の家」の危なげな均等の屋根から、カードを1枚ずつ引き抜いて集めたり、表側のお菓子の絵柄に応じて戻したりして、ザァッッと屋根を崩してしまった人以外で枚数を競うゲームです。

対象年齢:5歳以上
人数:2~4人
所要時間:10~15分


ゲームの準備

  1. 準備として、外箱を重ねます。重ねた隙間に10枚のお菓子の壁カードをははさみ、お菓子の壁を作ります。その上にクッキーカード36枚をランダムにおきます。

ゲームスタート

  1. 「お菓子の家」の屋根から少しずつお菓子をいただいちゃいましょう。1人ずつ代わりばんこに、屋根に重なっているお菓子カードを1枚選んで引き抜いては、表側に描かれているお菓子を確認して自分の手元に重ねていきます。
    • 1周前に自分が重ねたのと同じ種類のお菓子を取ってしまったら、屋根に戻さなければなりません。
  2. こうしてゲームを続けていき、支えきれずに屋根が崩れてしまったら、崩してしまった人以外で、いちばんお菓子カードを多く集めた人がごほうびのキャンディコマをもらって1ラウンド終了です。
  3. カードを集めてまた屋根を作って…と繰り返していき、キャンディコマを先に2個もらった人が勝ちです。

遊んだ感想

慎重に、ぎりぎりの線をにらみながら1枚1枚抜いていく緊張感が楽しいです。
屋根の重なり具合で崩れやすい所・崩れにくい所が判断できるようになり、感覚的に物理の法則が学べそうです。

ぜひ、機会があれば、遊んでみてくださいね。

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駿河屋ボードゲーム

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