「ニンジャ・アカデミー」では、プレイヤーは最高のニンジャとなるため、様々な試練に立ち向かいます。ボードゲーム会のマリオパーティーみたいで楽しいです。
ゲームの概要
「ニンジャ・アカデミー」では、プレイヤーは最高のニンジャとなるため、様々な試練に立ち向かいます。試験に合格するには、集中力や器用さ、そして卓越した知見が必要になります! あらゆる試練で最高の成績を残し、試練に勝つニンジャに賭けてさらに点数を稼ぎましょう!
対象年齢:8歳以上
人数:3〜5人
所要時間:約20分
遊び方
ゲーム準備
- プレイヤー1人をランダムに選びます。そのプレイヤーは班長になります。
- 班長はプレイヤー人数に対応した呼び出しカード(画像上側:試合の順番や誰と誰が試合をするかが書かれたカード)を手元におきます。今回は3人で遊んだのでニンジャ3人ってかいてあるカードを使います。
- プレイヤー人数に等しい枚数の畳カード(1からその人数の番号まで)を用意し、各プレイヤーに一枚ずつ配ります。
- 今回は3人で遊んだので、畳カード(裏側は畳柄だよ)の1~3番を準備して配ります。
- 一騎打ち試練カードと全体試練カードを別々にシャッフルして山札とし、脇に置きます。
- 勝利コイン、ニンジャコマ(黒5・白5)、丸太(10本)、外箱は脇にまとめておきます。
ゲームスタート
3人プレイ用で紹介していきます。
- 「ニンジャアカデミー」のゲームは、一連の試練を交互に実行することですすめていきます。
- まずは、全体試練!班長は(真面目な口調で)全員に聞こえるように「全体試練!!」と宣言します。
- 班長は全体試練の一番上のカードを引き、それを全員に公開し、カード裏面の内容を読み上げます。
- すべてのプレイヤーは、班長が読み上げたルールに従って試練に参加します。
- この試練の勝者は、カード右上にある数の勝利コイン(3点)をもらいます。
- 同点の場合は、その各プレイヤーは勝利コイン1点を受け取ります。
- その後、その試練カードを山札の一番下に置き、次の試練に進みます。
- 班長は(真面目な口調で)全員に聞こえるように、呼び出しカードに書かれているプレイヤー番号をよみあげます。
「1番 対 2番!」次は1番対2番の戦いです。 - 班長は一騎打ち試練の一番上のカードを引き、それを全員に公開し、カード裏面の内容を読み上げます。
- 一騎打ち試練では、試練に参加しないプレイヤーは見学者となり、どちらが勝つかを予想します。応援している印として、自分の畳カードを予想するプレイヤーの前におきます。
- 一騎打ちに呼び出さられたプレイヤーは、班長が読み上げたルールに従って試練を戦います。
- この試練の勝者は、カード右上にある数の勝利コイン(2点)をもらいます。
- 同点の場合は、その各プレイヤーは勝利コイン1点を受け取ります。
- その後、その試練カードを山札の一番下に置き、次の試練に進みます。
- 次の試練は「2番対3番!」とカードに沿って進めていきます。
- 最後の全体試練を終えた後、ゲームは終了します。最も多くの勝利コインを受け取っているプレイヤーの勝利です。
遊んだ感想
一騎打ちゲームを一つだけ紹介します。
このゲームは丸太5本をの上に人形を1体おく」を先に完成させたほうの勝ち!
ルールはわかりやすいですが、丸太も人形も小さい(丸太1個高さ約1.5㎝)ので、まぁまぁな器用さを求められます。種類も多いので飽きずに楽しめます。
我が家の6歳は、なかなかゲームに勝てず、すごく悔しがっていました笑。
対象年齢8歳はうなづけるところです。高学年の子はドンピシャにはまっていました。
私も好きなゲームです。ぜひ、機会があれば、遊んでくださいね。
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